羽良上詠月に寄す。 臆面なく愛だの口にして良夜おくめんなくあいだのくちにしてりょうや 末枯れを月の薄刃で削いでいるうらがれをつきのうすばでそいでいる 露のよやこよい名で呼び名で呼ばれつゆのよやこよいなでよびなでよばれ
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